いったん オーストラリア 編
みなさんこんにちは
詐欺師です
「移動販売やるやる詐欺」で 友達に注意されて
それでも行動してない よーじです
でも僕は旅しなきゃ心が保てない病気なので
今回はオーストラリアの話
※ 順番的に「移動販売パート2」になる筈ですけど、
モチベーション的に海外で遊び疲れたかったんです❗️
去年ワーキングホリデー申請してたし、
オーストラリア行くことにして
めざすは西🇦🇺のパース
1日目は市内を散歩して、もう飽きちゃいました
次の日、電車でフリーマントルに移動しました
フリーマントルは平和で良い町です
すこしヨーロッパ感ある
5日くらいニートして飽きてきて
日本帰ろうかなって思ってました。
オーストラリアにいる旅友に連絡したら
まさかのパースいくって言ってて
キャンピングカーで、反対側のケアンズから
オーストラリア横断して来たらしい！
すごいよね
そして合流してロットネスト島に遊び行きました
この島 固有種のクォッカ
ピカチュウのモデルらしい
でも ネズミじゃなくてカンガルーの仲間！
なんだか1人でダラダラ過ごした時間がウソのように楽しかった！
みんな車で旅 続けるのか〜、いーな〜
って思ってたんですけど
「これから北向かうけど来る？」
って誘われて
即答で「うん行く」
ノリで5人目の仲間になって
最高のロードトリップが始まりました！
一人残らず頭のネジが飛んでて
サイコーのメンバーです
この車で
パースからダーウィン❗️
ウホーー！
移動中は前の運転席と後ろが分けられてて
めんどうでした
部屋は狭いし暑いしで窮屈だったけど
なんか逆にメッチャ楽しい❗️
ピンクレイクよって
たしかにピンクの湖だな〜って感じ
途中で砂漠を見つけて
うっひょー！
砂漠気持ちいい〜！
つって小学生より小学生でした
ず〜~〜~っと道！
果てしなさすぎる道！
広すぎるオーストラリア！
そして規格外すぎて予測不能な みんなの行動力
何もない荒野で、焚き火して自炊してビール飲んで、タバコなどを吸って頭がスローになって
ばちクソ綺麗な夜空を見ながら音楽流して
それに合わせて太鼓叩いてウクレレ弾いて
クソきもちいぃー！
それが毎晩続く
朝は「頭いてー」って言いながら起きて
その日の運転と助手席の人が頑張って
それ以外のメンバーは半日爆睡
で、ブルームって街に向かう途中で
ヒッチハイカー発見！
一緒に旅することになりました！
名前はラウル
ドレッドヘアでイケメンでスケボーの先生で、
タメで、口癖はchillingで (チルする)
アムステルダム人！
ラウルが加わって更に楽しくなりました！
ダーウィンまでの旅は最高だった、いろんなことで笑った
ラウルと別れるのはメッチャ悲しかった
今までヒッチハイク乗せてくれた中で一番 楽しくてクレイジーだったよ❗️
って言われて嬉しかった
ラウルは最後まで クールで ゆるかった
ラウルとはマジで出会えて良かった。
ダーウィンまでのリロケーションはおわり
とりあえず僕の中での第1章は終わった感じでした
ちなみに リロケーションとは
(車のレンタル屋が キャンピングカーを移動させる手間を省くために ほぼ無料で貸してくれるヤツ)
(ただし、移動場所と期間がギリギリで決められているので 考えて行動しなきゃ 鬼ハード)
つまり ノーリスク ハイリターン❗️
ダーウィンで4泊して、まったりして
呑んで絵描いて散歩して、ワニ園いきました
そして第2章！!
新しいキャンピングカー！
バカでけぇ！
キッチンもトイレもついてて
みんなで会話できる！
一緒にクーラー当たれる！最高すぎる！
人口より多いカンガルー運転中めっちゃ見れました
車に跳ねられたヤツばっかだけど
カンガルーは太陽に向かってるらしくて
夜は車の光を見て飛び出してくるのだった
そして毎晩お決まりの
自然の中で見る夜空は星雲が見えるくらい綺麗で、流れ星が5分おきに見れるくらいハッキリしてました
メチャクチャ酔った状態で道路に寝そべって
みんなで大の字になって夜空を眺めました
夜空が魚眼レンズみたいに丸く見えて、それがクソでかいプラネタリウムになって
あ、おれ水晶の中いる❗️って感じて
めっちゃキモチよかった
余裕があったのでデビルズロック行きました
この岩石群は宇宙人が作ったらしい❗️
UFOの発見率 世界4位
宇宙人の町ワイクレリフのキャラバンパークに泊まりました
キャラバンパークとはキャンピングカーの水とか電気の補給ができて泊まれるとこ
僕はユーフォー見る気マンマンだったんですけど
ここに数年住んでいる受付の人が
一度もUFO見たことないって言ってたらしい
男3人でシャワー浴びてたら
電気のスイッチが勝手にOFFになる怪奇現象っぽいことが起きてビックリしました
次の日の夜
途中でガス欠して動けなくなって
ケンタとゲンタがガソリン取りに
真っ暗の道をスケボーで行ってきて
「さっきUFOみた！」って言ってました。
UFOの町は関係なかった。
次の日くらいに
トラックの飛び石でフロントガラスにヒビが入って
でも みんな「またアクシデントだね〜」
みたいな感じでした
とりあえず
最初から最後までハッピー
滝で遊んで
ここでぼくは「たきのぼり」をおぼえた
で、
ケアンズ到着！
これでオーストラリア一周🇦🇺❗️
(おれは半周！)
ケンタはパプアいくから お別れ
2日でブリスベンまで行って
くるま返しました、ロードトリップおわり❗️
人生で一番楽しい時間を過ごしました
このメンバーに混ぜてもらえてよかったです
仕事探しの数日間は
ブリスベンにあるミユの家で居候❗️
とりあえず映画鑑賞会
「私に会うまでの1600キロ」
「奇跡の2000マイル」
「LION」
どれもいい旅映画でした🎬
てきとーに話して考えて調べ、
なぜかケアンズへ戻る話になり
新しい女の子とゲンタと俺の3人でリロケーション！
この数日間の旅は 秒だった
ケアンズで車返して
ファーム(農業)の仕事探しで
ひと山超えてマリーバ行って
新しい友達のシェアハウスに居候させてもらって、ビリヤード台で遊んだ
その後
キャラバンパークに住むことになって、
僕の家は この5人シェアのキャラバン❗️
他にもテントや車や小屋に住んでる人達がいて、
ドラクエの村って感じ
この村に滞在しながら仕事を探す日々、
気がつけば1ヶ月も見つからず。
自分の自己管理能力の低さ、無能さ、アホさ、
そして仕事の有り難みに気づけました。
この気づきは 今年一番の収穫でした。
ファームの仕事を諦め
ケアンズに戻ってマッサージの仕事を始めました
ジャパレス(日本食屋)と掛け持ちして
友達のシェアハウスの庭にテント張って寝たりして生活してました、勿論お金は払わずに。
(おれって、なんでこんな犯罪みたいなことしてまで生きてるんだろう、)
でも給料入ってから、ちゃんとシェアハウスに住めて、食材買えて、服とか買えて、タバコも買えるようになりました
(これはシェアハウスの手作りシアター)
まあそれって普段の日常ってヤツですけど、
でも 生きてて良かった って心から思えた。
仕事やめて、
先住民の楽器ディジュリドゥと お土産買って
成田行きの飛行機が関空経由で値段高かったので、だったら関空行き買ってヒッチハイクで東京帰ろうと思ってました。
でもエンジントラブルで飛行機が飛ばなかった！
そういう場合にはホテルと飯代、ホテルまでのバスが無料で支給されるらしくて、
最高のクリスマスでした🎅
バイキング美味〜〜❗️
毎日インスタントの1ドル麺たべてた僕にとって これ以上ない贅沢でした。
で、次の日のフライトが まさかの成田経由だったので 成田まで 同じ値段で行けることになりました‼️
おれはどこまで運がいいんだ、
でも まさかオーストラリアに3ヶ月もいるとは思わなかった。
ちょっと長かったな〜
でもオーストラリアで気づいたことがあります
僕は外で「タバコくれ」って せびってくる人にタバコあげてたんですけど、
(高いしあげたくなかったけど)
でも僕がタバコ無いときに話しかけると100%貰えました。
ライター借りるつもりが、「あげるよ‼️」って言ってくれる人もいるし
残り残金20ドルで過ごしてたときも
教会でフリーフード食べたり🍛
ボランティア団体に食べさせてもらって🥪
無料で野菜もらって野菜炒め食べたり🥕
そんな感じでお世話になりました
だから
給料が入ったら教会に募金しました
その募金した金で きっと誰かが ご飯を食べます
あそっか、こうやって世界は回ってるんだな〜って感じました
僕のいいたいこと、分かります？
とりあえず
リラックスして身軽に気軽に
生こうよ
っつー話。
あと、キャンピングカーで旅するのも最高ですけど 生活するのはモバイルハウスが良いな！
って訳で
そろそろフードトラック🚚の季節や
次回は移動販売Part2
モバイルハウス DE 移動販売Vol.1【我が家のDIY】
おっす
頭がシャブいよーじです
(シャブいとはペンキ屋用語でアホって意味)
ヒッチハイクの旅から帰ってきた時も
インド旅から帰ってきた時も
同じペンキ屋の会社で働かせてもらいました
今回も お金が無くなったので同じ会社にお世話になりました
3度目の入社です
仕事終わりにモバイルハウスの工事して、仕事して、モバイルハウスの工事しての毎日
まずはパテっていう穴埋め作業
で コーキング打って
会社メンバーに ちょっと手伝ってもらって
屋根にペンキ塗った上からプラベ二貼って
科学反応？で伸びまくって、修正して、メッチャ汚い！
んで、窓作って
とりあえずオッケー！
3度目の退社をして
サンポ達に会いに日暮里！
みんな進化してました
これは👇 ニハルの新しいモバイルハウス
前回登場したヒデは
サンポでバイトやってます笑
そしてサンポの外壁のペンキ塗りの依頼を受け
社長に頼んで 使わないペンキとかを貰って
ペンキ塗り塗りしました
⬇︎
⬇︎
で、味噌作り体験行ってきて、
また日暮里！
旅人の タカさんって人に 小笠原諸島で拾った流木もらいました！
海流の流れ的に、アフリカか中国かから流れてきてるらしい！
ロマンだわ！
サンポメンバーで花見！
みんなのファッションぶっ飛んでる！
上野で遊んで
仙人みたいな人が売ってるインテリアがあったので
手と足 買いました
公園でたまって
呑んで最後に温泉いってチルって
いい感じ！
あ〜、このまま土に埋まりたい
そのあと西所沢の「にっとこハウス」で
のんびりして
山梨へGO！
山梨のストーリーは次回書きます
そして、
また日暮里！笑
上のベッドが部屋に進化してる
来るたびに何かしら変化があって面白いな〜って思います
1年後くらいに会ったらメチャクチャ変わってるんだろ〜なー
蓄電バッテリーも手に入れて
モバイルハウス作りもラストスパート！
サンポとバイバイして京都まで12時間かけて
モバイルハウス1人旅
京都のシェアハウスメンバーに久しぶりに会って、まあ何も変わってなかった！笑
京北でモバイルハウス作りながら朝柄ドーム作り少し手伝って
とりあえず完成！っぽい
これが正面
右サイド
左サイド
後ろ
屋根
で、中はこんな感じ
とりあえずこんな感じです！笑
次回は山梨に行った話！！
インド編 その3 いろいろ助けられて帰国！そして軽トラ旅！
こんちわ！
毎日ギリギリのよーじです！
※「ギリギリ」はヒンディー語で 下痢
はい、前回の続き！
次の目的地は、ブッダガヤ！
とりあえず
トゥクトゥクの人と交渉して20ルピーくらいで
バラナシ駅まで送ってもらいました
トゥクトゥクとは、3輪バイクのタクシーのこと
列車4時間くらい遅延して、レーンの変更が何度もありました、もうインドって訳わからん
でもチベット人の トゥシェン ってヤツに助けてもらいました！同じ列車だったので良かった！
列車の移動中、風邪引いて高熱出しちゃいました！
ガンジス川の沐浴が効いたのかな！
(ガンジス川で泳ぐと、ばい菌ヤバイから体調崩します)
爆睡してたらトゥシェンに起こされて、
「何してんの！もう ガヤ駅だよ！」
僕 「おお、あぶね！！」
そのあと3人で割り勘してトゥクトゥク乗って、
ブッダガヤ！
ブッダガヤ に着いた後、近くの宿 教えてもらって
入れさせてもらったんですけど
一泊 800ルピーって言われました、でも僕の全財産、670ルピーでした笑
どうにか値段交渉して、
無料でソファに泊めさせてもらうことに成功！
寝袋 持ってるとはいえ、高熱だったもんで、
寒くて死ぬかと思いました！笑
次の日
ゲストハウスのオーナーの「ラマ」さんて人に助けられました(ラマさんは日本語ぺら×2です)
風邪で金無くて英語喋れない僕が可哀想という事で、
部屋 無料で泊めさせてくれて、
朝 昼 晩 の メシ食わしてくれるそうです！
もはや、奇跡が当たり前！！
(俺はラッキーマンだ！)
これは 餅のカレーと、スパイスが効いたポテサラ的なやつ
無料と分かった途端、メチャクチャおかわり！
(インド人には遠慮しません、図々しくいきます)
僕「ねー、ラマさんは何でそんな優しいの？」
ラマ「ここはブッダガヤです、ブッダが旅をして辛い思いを繰り返して、ここで悟りを開いたのです。」
ラマ「あなたも同じです、辛い経験をして、このブッダガヤに辿り着いて私に助けられて、元気になる！」
僕「おお、なるほど！」
宿の目の前に、ブッダが悟りを開いた寺が ありました
話が出来すぎている。
夜は トゥシェンと合流して
チベット料理屋で奢ってもらいました！
この「モモ」って名前の挽き肉が入った饅頭
ほんと美味しかった！もうカレー食いたくねー
※写真撮り忘れたので、拾ってきた画像です
さらに次の日
ラマさん家でカレー食べて
一緒に座ってたイングランド人のエフさんと話して仲良くなったら、2000ルピーくれました！
(ええ〜！って感じ)
お返しに京都の鈴虫寺のお守り あげました。
(日本半周中に買った)
※すいません、これも拾ってきた画像です
ラマさん「だから心配しないでって言ったでしょ？あなたはブッダに見守られているんです」
僕「ラマさん、何者なの」
その後、ラマさんが持ってる麦畑を見せてもらいました
僕「えーーー！広いーー！！」
ラマ「私は子供の頃から人を助けるのが好きでした、 だからブッダに 畑とゲストハウスと沢山の家族を もらえたんです」
僕「良いことしてたら返ってくるって言うもんね！」
(それにしても、とんでもねー金持ちで 土地持ちだ！！)
ブッダガヤで のんびりした日々を過ごし、
トゥシェンと写真撮ってバイバイして出発！
ガヤからコルカタまで、トレイン トレイン
(栄光に向かって走る、あの列車に乗っていこう
素足のままで飛び出して、あの列車に乗っていこう)
(弱いものたちが夕暮れ、さらに弱いものたちを叩く
その音が響き渡れば、ブルースは加速していく)
(見えない自由がほしくて、見えない銃を撃ちまくる、
本当の声を聞かせておくれよ♪)
最後の場所、コルカッタ到着！
ラマさんがコルカタの安い宿 教えてくれたので、3時間歩いて到着(バス嫌い)
毎日ボランティア募集してて、やろうと思ってたんですけど、
偶然、この「サンタナ」から歩いて3分！！
(やっぱり、僕ってラッキー！)
でも遅刻したので無理でした！笑笑
次の日 定休日だったので、やはり無理でした
ま、いっか！！
結局 3日間ダラダラ過ごしてました
野菜買って、小麦粉買って
最終日 みんなで、TENPURA UDON！
偶然、空港まで同じ時間の人がいたので2人でウーバー割り勘しました
マレーシアで乗り換え、朝日が眩しい
インド旅の感想
騙されたり助けられたり、インド人に振り回されたけど、旅らしい旅が出来たって感じ
前半は 高級ツアー、
後半は ド貧乏旅、
インドは裕福層と貧困層の差が極端な国だから、どっちも経験できた気分になれて良かった！
関西空港で下りて、京都のシェアハウスで一泊
ドラマーのヒデと合流して、軽トラを手に入れて東京に向かいます！
いったん寄り道で滋賀！
ヒデは趣味でギター作ってて、
ここは小さなギター工場！
趣味のレベル超えてますわ！
東京でギター作るという事で、
ヒデの工具 積んで出発！
節約したかったので全部 下道！休憩入れて pm12:00〜pm11:00 で23時間かかりました！
東京 日暮里の「SAMPO工場」に到着して、ゆーきくんに任せといた僕達のモバイルハウス
全体に白ペンキで、正面の下部分は
遊び心 MAXなデザインになってる！
後は屋上作るだけ！
木のベニヤ板貼って、プラベニ貼って、とりあえず形は出来ました！！
最後
ヒデ➕さんぽメンバーで、僕の卒業式と
アルファ(僕のモバイルハウス)の打ち上げしました
SAMPOメンバー☝️
そして名前の由来👇
金無くなっちゃったので
元働いてたペンキ屋の会社で少し働かせてもらい、
ついでに道具借りてモバイルハウスの仕上げ！
愛着が湧いて仕方ないぜ！
次回予告
おにぎりの世界と 味噌の世界！
インド編 その2 それでも僕はビンボー旅
おっす！
ダンニバードゥ！
(ヒンディー語で ありがとう)
前回の続き
プッシュカルで返金待って、
ツアー代は少し返金されました
(最初に渡したチップの分だけ)
チップとは
ありがとうの気持ちをお金で支払うこと
チップを頼まれたら基本 渡しちゃダメです、
普通に詐欺なので！
(この時の僕は知るよしもない)
僕が何度も、ツアーやめる！って言ったら
運転手「チップ要らないからキャンセルしないで！お前が心配なんだ！1人旅はやめとけ！」
僕「OK (こいつ、いいヤツだ)」
ツアー続行！
インドの高級ツアーは、
ちょっと退屈でした
見てくださいよ、この高そうな部屋！
しかも毎日 車で観光地めぐり
手元に金ないから観光地は入場料を払わずに外から見物するだけ、
何、このツアー、
俺は、いったい何がしたいんだ？
でも、初1人海外ってのもあって、それなりに楽しいです！(結局なんでもいい！笑)
運転手さんにアーグラー駅まで送ってもらい、
お決まりの「マイフレンド🤝」してバイバイ
駅の雰囲気は、何とも言えない感じ
「世界の車窓から」に出てるやつだ！
列車の待ち時間で若者達と仲良くなり
日本のお金見せたらメッチャはしゃいでました
インドを代表する寝台列車で
アグラからカジュラホまで！
インドの列車って旅感ありますわー！！
デリー →プシュカル→ジャイプール→アグラ→カジュラホ
この5カ所は普通にツアー旅行しました
その中でも、カジュラホは楽しかった！
田舎なんですけど、ババさんて人とバイクで フラフラ観光してタバコ吸って、呑んで、観光してを、ひったすら繰り返してました！
かなり昔、ババさんはカルフォルニアでボブマーリーに会って、人生変わったって言ってた
仲良くなって、実家に招いてくれて
ご馳走してくれました
友達のガジャさんにも気に入られて、ホントは売り物なのに、手作りの木でできたガネーシャくれました！
宝物です！
(ガネーシャは、頭が象の 幸福の神様)
最後 ババさんに
「バイクで観光させてあげたんだから、チップで2000ルピーくれ」って言われて、100ルピーあげたら口論になりました
家でメシご馳走してくれたのも、詳しく観光の説明してくれたのも、友達だから無料だよって言ってたのに、
けっきょく日本人のことを 歩くATMだと思ってたんだ、もういいよ！インド人、ムリ！！
そして、あとから気づいたんですけど、僕がババさんに貸してたiPod、返されてない、借りパクされた。
この時の僕は、
インド人に裏切られすぎて 心が怪我してました
そしてカジュラホから 列車でバラナシに向かいました
ツアーだけど、それなりに楽しかったです。
・・・・
ちょっと待って、何この☝️クソみたいな話、
これ、旅じゃなくて普通の旅行じゃねーか！！
何が「それなりに楽しい」だよ！！！
甘ったれんな！ツアー旅行で満足してる自分なんて地獄に落ちろ！くたばれ！！
ギリギリ死なないくらいの旅したかったんでしょーが！！！
という事で
自分の行動力の無さに今頃 気がついたので
予定変更しまして、バラナシ駅から適当に歩く事にしました
ツアー用の列車チケット持ってるので
ツアーは離脱するけどチケットは使わせていただきます！
残りのツアー代なんて、くれてやるわ！
インドのこと全然知らないけど、ガンジス川には何かあるらしいので
方角だけ人に聞いて真っ直ぐ歩きました
となり歩いてたインド人に話しかけられて、
「情報くれるヤツ紹介するよ！」って言われて
「キッシェン」っていう同い年で日本語ペラペラのインド人紹介してくれました
小っちゃい店 案内されて話聞いたら、今度こそ信用できそうなヤツでした！！
金ぼられた日本人に金貸してあげたり、安い宿とかメシ屋とか教えてあげてるらしい
店に置いてある日本語の本を無料で読めて、
チャイの葉とかスパイスとか服を売ってる感じ
日本人に無料でガイドやってる理由は、日本で自分が困った時に助けてもらったからだそうです
(サイコーかよ！)
親切にしてれば必ず返ってくるもんね！
キッシェン「金よりも人を信用することが大事ダネ！ インド人を信用しないで話を聞かない人はバカだよ、 それじゃ誰とも仲良くなれないでショ！」
キッシェン「君はバカだけど、人のこと信じて付いていったから、今 私に助けられてるネ」
僕「お前、いいヤツじゃん」
キッシェンの兄ちゃんは映画で大沢たかおと共演してたらしい
他にも日本の有名人とのツーショットとか見せられた
(こういうの慣れてきて、あんまり驚けない)
この店の品は、まぁまぁ安いくらいです！
情報ほしい人は話だけにしとけば大丈夫です！
リキシャーもトゥクトゥクも列車も宿も安い所 教えてくれるし、
手数料5%で 円、ドル、ルピー両替できます
僕に連絡くれれば キッシェンの連絡先教えます！LINE ID matuyoji
教えてもらった日本人宿の「KUMIKO」
ドミ100ルピー(170円)でした、安！！
(ドミトリーとは 相部屋の事)
タバコとか好きな人は特にオススメ！
門限 過ぎても怒られるだけだから大丈夫！
(もちろん早めに帰ったほうがいいけどね。)
宿主の久美子さん、インド吸収してるだけあって 気の強い人だけど メッチャいい人でした
久美子さんステッカー
「スピってる？」(50ルピー)
スピってる とは
自分の精神の奥深くまで入り込んで、
気持ちを高めたスピリチュアルな状態のこと。
インドで生まれた貴重な日本語ですね！
毎晩 行われてるヒンドゥー教の礼拝儀式プージャ
夜は、僕とキッシェンと頭おかしいジイさんで屋上で呑み！自分の宿戻ってパーティして就寝
次の日
インドの「母なるガンジス川」見にいきました
バラナシで有名な火葬場です
ここは自殺した人とかが30分で焼却される場所
その隣のガンジス川では、一日中 亡骸を火葬してます、
1人燃やすのに3時間くらいかかるらしい
ヒンドゥー教では、ガンジス川で火葬された人は、魂が綺麗になって生まれ変わると信じられてます
人が焼かれてる姿を写真とるって不謹慎ですけど、逆に写真撮れる観光地なんてインドくらいです！
(写真撮らない人が正しいと思いますけどね)
バラナシでの生活は こんな感じ
・宿のみんなと喋って、ボーっとする
・キッシェンにチャイと食べ物を奢ってもらう
(僕は金ないから)
・フラフラしてる日本人にキッシェンの店 紹介する
(タダ飯のお返し)
・ガンジス川の船で昼寝
この船、気づいたら僕の居場所になってた笑 
誰の船かも分からないのに、勝手に寝てても みんな何も言ってきませんでした
インド人の「気にしない精神」最高です
この日は偶然にも、1年に一度のシヴァ神の祭りで、
ラッシー無料で配られてました！
(ラッシーはインドのヨーグルトジュース)
シヴァ祭りに参加してる何千人もの人が
みんなスピっちゃうハッピーな日！！
(もう、運よすぎて、怖い)
子供達も楽しくダンス！
インドって、全てが全力だー！笑
次の日 ガンジス川で沐浴してチェックアウト
(泳いでる写真とるの忘れた)
最後キッシェンの店でチャイもらってバイバイ
結局、ボッタクられなかったです、あいつはマジでいい奴だった、会えて良かった！！
結論
インド人は良いヤツばかりじゃないけど、
悪いヤツだけでも無かった！
バラナシは、多分また来るかな！！
けっきょく全部うまく行っちゃいましたね笑笑
失敗が１つもない、奇跡の旅だ！！
次回 インド編 その3 そして おまけの話
インド編 その1 嘘つきインドと信じる僕
ゴミ捨て〜は 木曜
プレステ〜は モンハン
ナマステ〜は
「旅人の聖地」
「神々と信仰の国」
「喧騒と貧困の国」
インド！！(ダンニャーバウト！)🇮🇳
東京で急いでモバイルハウス完成させて
ヒデと温泉いってヤーマンして
一件落着した次の日にインド！
日本でビザ取る予定だったんですけど支払いミスって、また最初からやり直すの面倒になったので
入国できずに追い返される可能性があるって噂の
現地で取る伝説のビザ「アライバルビザ」に決めました！
気持ちで押せば通れるらしい
あと帰りの航空券見せれば大丈夫
(無計画旅の人は予約した券見せて入国して後からキャンセルするって裏技もある)
30日間のビザだけど僕は20日で帰るから問題ナシです
準備万端！天気最悪！！！
雪だ！☃️
さっそく旅っぽい！
このバックパックが相棒
あとドラマーのヒデにもらったバチ笑
予定はこんな感じ、デリーからコルカッタ！
「この写真だけが頼りの旅！」
(今回のテーマです)
でも移動手段とか知らん！
海外よく分からん
てか天気晴れて飛行機とんだ！
となりの席は大学生だった
北京で乗り換えて
インディラガンディー空港到着
そしてアライバルビザ、あった！
記入して、オッケー👌
なんだ、
アライバちゃんチョロいじゃん！
そして5歳の頃からの夢だったインド到着！
想像通り、
インドやっべぇー！
価値観の違いにぶっ飛ばされるーー！！
ペンキ屋さん発見！
これから現場ですか？笑笑
野良牛！
野良犬！
野良猿！威嚇されてビビってブレた
またペンキ屋だー笑
竹足場だー！塗るのメッチャ下手！
空港の外で
ジャイプル行きたくてオッサンに話しかけて
「安い行き方教えて！」って言って紙渡したら書いてくれました、読めなかったけど
どーしよ、意味わからん
1時間くらいぼーーーっとしてました
おっちゃんに話しかけられて
come! come!って言われたから ついていったら車乗せられてドライブが始まりました
僕「ハウマーチ？」
運転手「・・・」
シカトだ！
こういうのインドっぽい！
あんま聞き取れなかったけど
今セーフティな場所に向かってるよって言われました
降ろされたのは、ちっちゃいツアー会社でした
とりあえず行きたいルート説明して、
僕「ノープラン イズ ベストプラン」
「ノー ツアー！」
ツアー会社「君の英語力と無知さじゃ自力で旅すると騙されて金取られるよ」
(多分こう言ってた)
僕「OK OK ツアーOK」
半分セルフのツアーの予定表作って8万ルピーくらい！始めは車でプッシュカルまで送ってもらいました
(このとき僕は、ぼったくられてる事に気づきませんでした)
プッシュカルに行く途中、運転手にチップくれって言われて、現金無かったので お金下ろそうとしたら、
残高4千ルピー
デビットカード1枚しか無い
クレジット持ってない
ん？・・・
んん！？
これから半分セルフのツアーだから金なきゃ旅できなくない？
あそっか、1円＝1.7ルピー
計算してなくてバカ高い金払って ちょっとしか残んなかったんだね、インドこわっ！！
(計算しない自分が悪い)
終わた
つまり、
もしデリーに引き返しても飛行機代ない、
帰りのチケットはあるけどコルカッタ空港までの金ない
僕「ごめん！まだ使ってない分のツアー代返して！」
僕「日本人に金借りてコルカッタまで自力で行くから！」
運転手が優しい人だったので、
運転手「現金でYENもってる？じゃあそれでチップはOK！」
(これで日本円なくなりましたわ)
「ツアー会社に聞いてあげるから落ち着け、プッシュカルの予約したホテルで3日まて」
運転手は安く過ごす方法 教えてくれました
なんか、この文章ちょっと怖い
そして マジメな場面なのにブログ用で写真撮ってる自分が怖い
ここから本当の旅が、貧乏旅が、
始まる。
(ポジティブなう)
ラクダ乗りたいなー
運転手「金なしはラクダ乗れないね！でも、このホテルはプール付きだから泳いでリラックスできるよ！そんじゃ！」
プールって、無駄に高級じゃん！
だったら朝メシ付けろよ！
そして泳ぎたいのはガンジス川です
このホテルでの3日間そわそわするわ！
インド1日目にして金ほぼ使いきるって、
僕は天才ですか？
良い子は考えて行動しよう
次回 インド編 その2
モバイルハウス作り開始！
こんばんわ！キチガイです！
今回の話は、モバイルハウス作り！
まずはモバイルハウスを生み出した若者メンバーの「SAMPO」について！
「Mobile House」(モバイルハウス)って、「ハウス 」って名前がついてるけど１つの部屋で、水道もガスもトイレも取り付けないで好きな物だけの空間なわけです。
そこで「House-core」(ハウスコア)っていうガスと水場だけある建物と「モバイルハウス」をドッキングする事で、そこを１つのコミュニティにするんです！
モバイルハウスは「部屋」
ハウスコアは「生活に必要な物がある場所」
ドッキングすれば「コミュニティ」
車に乗ってる状態をモバイルハウス
箱自体の事を「Mobile Cell」
(モバイルセル、通称モック)って言います、「お金、他者、場所、時間」に縛られない聖域なのです！
これからモックを持つ人もハウスコアを建てる人もどんどん増えていくと思います
増えれば増えるほど楽しくなる！
もちろん、全て さんぽが考えたことです
( 天才だ！)
モバイルハウス考えて、孫正義の弟に投資してもらった奴とか、ロンドンに6年住んでたけど日本に可能性を感じて帰ってきた奴とか
超〜頭よくてブッ飛びまくってる奴らがガレージ&工場を自分で作って住んでます！笑
この工場で僕らのモバイルハウスをDIYで作ることになって
最初は さんぽのモバイルハウスでモバイルハウス木材の買い出し！
(それによりモチベーション上がる)
さんぽが作った設計図見て 教えてもらいながら作っていきました
設計図作るって、天才すぎるでしょ！笑
そして手作りだから完全には信用できない設計図ってところが面白！笑
トビラの開く方向とか窓の位置とか排気させる穴をどこに開けるか とか自由に決めていきました
形になってきてイーイ感じ！！
さんぽ工場に泊まりながら毎日みんなでモバイルハウス作ってメシ食って呑んで楽器やって温泉行く生活！
さんぽ達は毎日モバイルハウスで寝てます
土地なんて高額な物は必要なくて、好きな物と必要最低限の物さえあれば それでいいんだ！って思いました
50%遊び 30%睡眠
15%マジメ 5%その他
って感じで
ほぼ遊びだー！笑
さんぽから学ぶこと多すぎました、
「さんぽは○○やってる会社です」とかだけじゃ説明できないです
賢さ、行動力、趣味の多さ、考えてる事の量、無邪気さ、すべて異次元でした
僕も楽器好きになったし、物作りして ここまで愛着が湧いたの初めてだし、もっといろんな事やってみたいと思えました
会社に勤めないで博打みたいな生き方してる人のことを 僕は「アホ族」って呼んでるんですけど、
アホ族が集まる場所にはハッピーな空気が充満してるんです！さんぽ工場もその１つです
気がついたら10日以上も住んでて、僕の居場所の１つになってました
そしてコツコツ進めていき、
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ついにモバイルハウスが、、、
で、で、
でぃぎたぁあああーー！
ドリルくちばし！ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド！
(屋上だけ間に合わなかったけど)
これが僕の家になって遊んで移動販売して旅して、完璧だ！
さんぽの一彗くんが持ってるモバイルハウスはAタイプだからAから始まる名前で
「AURA」(アウラ)
僕のもAタイプだから、
「AIPHA」(アルファ)に決定しました！
響きで決めたんですけど、あとから調べたら
ギリシャ文字の第1文字「α」(アルファ) って書いてありました！
メチャかっこいー！
アルファには色々意味があって
・恒星のアルファ星 - ケンタウルス座で最も明るい星
・動物行動学における、ある集団の中でリーダーとなる個体
みたいな感じ！
これから第1歩目を踏み出すってことでピッタシ！
これから色塗ったりインテリア揃えたり改造したりして形にしていきます！
あと 移動販売のメニューはカレー屋かなぁ？
でも🍛作ったことないなー、
って感じだったんですけど
モジャモジャ頭の ゆーきくんがいいアイデア持ってきました💡
ゆーきくん「発酵食品は保存効くし、発酵食品作ってる人んとこにモバイルハウスで行って実際に作る体験する旅すれば最高やん！」
僕「おれ何も考えてなかったですわ、ゆーきくん いろいろ考えてんすね！」
ゆーきくん「旅で繋がった人から材料もらって商品説明も詳しくできるし、完璧や！オーガニック路線で行こう！」
僕「それ最高っすね！そーいえば朝 おにぎり作ったんですけど無くしたんですよ」
ゆーきくん「そうなんや、てか、おにぎりええやん！おにぎりと発酵食品で売ろう！味噌作ってる友達いるし、味噌おにぎりとか！」
(おにぎり無くした話で答え決まった！)
僕「おにぎりで決まりだ！じゃあイクマくんの米とコラボしましょ！」(京都の米屋さん)
移動販売は
(おにぎり➕発酵食品)に決定しました！
つまり説明しますと、
1.発酵食品を製造してる所に遊び行く旅
2.実際に体験して仲良くなる
3.旅のPV作成
4.その体験が商品説明に役立つし話題になって人が集まる！
なんか、足りないピースが上手くハマってピース✌️になった感じ！
まさか僕が おにぎり無くした話から決まるとは
(世の中うまく出来てるぜ！)
僕はインド行くので、モバイルハウスを京都に運ぶ時間ないから、ゆーきくんに託します
これで何とかなったー
ほんとギリッギリなんとかなった！笑笑
あとは、インド遊び行って京都行くだけー！！！ (ハッピー!)
ご愛読ありがとうございました
SAMPOについて詳しく知りたい方は👇
http://www.earth-garden.jp/goodlife/57296/
次回はインド🇮🇳行ってから京都のシェアハウス作り！
第2章 日本半周終わって人生計画
こんちは！よーじです！
日本半周から帰ってきて、地元で飲んだり金貯めたりして、次の目的は世界一周でした
(まだ日本一周もしてないのに)
ワーキングホリデーでオーストリアに行って1年くらい働いて金貯めて世界一周しようと思ってました
でも、日本でやりたい事ができちゃいました！
前回登場したモジャさん、本名は北野ユーキくんて言うんですけど、東京でユーキくんと再開して遊びまくって
いろいろあって、京都の西京極で3階建てのマンションを改装してハッピーライフでハッピーホームなシェアハウスにしよう！ってなりました
みんながここを拠点として旅に出たり、帰ってきたり、家族作って住んだり、ギター弾いたり、だら〜っと過ごしたりできる、ベースキャンプみたいな場所にしようってなって
名前は スペース キャンプ！
英語にして
「SPACE CAMP」
むっちゃイケてる、素晴らしすぎる
そしてモバイルハウスを作ろう！ってなりました
完ぺきすぎる！
モバイルハウスとは
軽トラの荷台としてデッカい箱を積んで、その箱の中を自由に改造して自分の部屋にしちゃおう！っていう子供の夢を現実化した物です
「荷台」扱いだから建築法も関係ない、車いじってる訳じゃないから車検も通るし
そのモバイルハウスとガレージを家にして住んでる 「SAMPO」っていう若者グループに会ってきました
マジでイケてるやつらでした
正直いままでの人生で1番カルチャーショック受けました！
すげー！箱に人工芝って、自由か！
排気ダクトに ポストに シューズ入れに ランプぶら下げて、なんてセンスだ！！
車に乗せないときは建築現場で鳶さんが足場組むときに使うタンカンで固定してました
中も仕掛けだらけで、イスの上から板を下ろしてテーブルにして シアター下ろして1人で映画観れるぜ！みたいな感じ
クラブみたいに天井からカラフルなライト光らせて音楽聴けて、電気は屋根のソーラーパネルから引っ張って使えるし、奥はベッドで寝れて、サイコーすぎだろ！
こんなスゴイの作ってる奴らが僕と同い年くらいなんて、ぶっ飛び過ぎてるでしょ⁉︎
さんぽの工場で僕とユーキくんのモバイルハウスを作ることになりました
でも楽しくモバイルハウス作るのはいいけど、それをどう活用するかが問題でした
僕は前々から移動販売やりたかったんですよね、クレープでもパンでもおにぎりでもアイスでも なんでもよかったんですけど
じゃあモバイルハウス移動販売でカレー売ろう！って話になりました！笑
京都で屋台村を始める人がいて、ユーキくんが話を繋げてくれまして
屋台村で、モバイルハウスに住んで、カレー屋で、店長やる事になりました！笑笑
僕は屋台村の主という事ですね！
つまり話をまとめると、
1.さんぽの工場でモバイルハウスを作る
2.京都の屋台村にモバイルハウスを運ぶ
3.僕はインド行く、ユーキくんは改装始める
4.僕は帰ってきて西京極の改装の受け継ぎ
ユーキくんはフィリピンに行く！
5.京都の西京極で「スペース キャンプ」完成
6.屋台村でカレー屋さん、稼ぎまくって金貯める
7世界一周
想像してたことを現実が超えてる！
この話、年末年始にハイスピードで決まったので頭がついていけませんでした
でも こんなチャンス二度とないだろうし、やるしかねぇーーー！！
とりあえず旅したいんで、カレーの味見って事でインド1ヶ月くらい行ってきます！笑
次回はこれがどうなるか！
